OEM向けにI-O DATA(と加賀電子)が生産していたIDE→SCSIコンバーターです。アプリ/ドライバ不要なのでOLD PC向けにどうぞ。
▲注
・新品。動作確認済み。
・規格/状態は写真で判断してください。
・写真1が送付する全てです。本体、電源分岐ケーブル、オマケ(英語版OEM製品仕様書、ネジ)
・帯電防止袋+ゆうパケットポスト専用箱(または同等品)にて送付します
・IDE-HDDドライブ、CDROMドライブは付属しません
▲ざっくりとした仕様
詳しくは製品リーフレットを参照(写真2)
・OEM向けIDE(ATA/ATAPI)→SCSIコンバーター
・搭載チップはIOデータ(と加賀電子)のHIMAWARI。ドライバ不要
・firmwareはBigDrive対応済の1.23-beta5
・工場出荷設定で確認&出品(ID=0、終端抵抗有効、DMAモード)
ついでにATAPI CDROMでも確認(ID=0、終端抵抗有効、CDROMモード)
この辺の設定はオマケ仕様書参照
▲動作確認したときの環境
手持ちで一番大きなIDE-HDDにてベンチマークテスト。
ATAPI CDROMにてwindows95インストールCD内のアプリ起動。
・DOSV本体:P3-550MHz,512MB
・Windows2000sp4r1,(EnableBigLba=1)
・Adaptec SCSI Card 29160(v3.10.0)
・Seagate ST3500630A(500GBytes IDE)
その後、HDDをCDROMに付け替えて確認
・Pioneer DR-944(ATAPI CD)
▲管理用メモ:FKWC9BQ/OKJ*223M
●試しに9801互換機+win95Bで変換の確認をしました。
1パーティション30GのFAT32ドライブにてベンチマーク動きました。そもそも本体に対してOSが重すぎてHDBENCHで470~500です
(Cバス4M追加すると320~390)
環境:PC-486FR(486SX,5.6M)
SC-98IIIP~IDSC21-F~LBA制限つけたIDE(C65535/H15/S63)。領域設定とFAT32フォーマットはツール(FDSK98,FORMATX)にて。
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